朝の連続テレビ小説『らんまん』で、シーボルトの助手を祖父に持つ伊藤孝光が最近登場しました。
有名なシーボルトの助手の孫とあって、主人公の万太郎はグイグイと距離を詰めにいきますが、「トガクシソウ」というキーワードで急に孝光は怒って部屋を出て行ってしまいます。
一体なぜ?と気になった方も多いですよね。
そして、同時にモデルは誰なんだろう?と思われた方もいらっしゃるはずです。
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
伊藤孝光のモデルは誰?
主人公との関係性は?
演じている俳優さんも気になる!
- 伊藤孝光のモデル「伊藤篤太郎」について
- 牧野富太郎(主人公のモデル)と伊藤篤太郎の関係性
- 伊藤孝光を演じる落合モトキとは
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らんまん伊藤孝光のモデルは実在?伊藤篤太郎はどんな人?
朝の連続テレビ小説『らんまん』の新たな登場人物として、伊藤孝光が話題です。
伊藤孝光の役どころとしては以下の通りです。
- 祖父が有名なシーボルトの助手を務めた学者
- 田邊教授が名付けた「トガクシソウ」の話をすると怒って部屋を出て行ってしまった
これは、要潤さんが演じる田邊教授と何かあった気がしますよね。
実は、伊藤孝光は、
伊藤篤太郎はとはいったいどんな人物なのでしょうか?
下にまとめてみました。
- 本草学者である「伊藤圭介」を祖父に持つ
- 英国に留学し、ケンブリッジ大学で植物生理学、植物解剖学を学んだほか、余暇には植物分類学を研究
- 「トガクシソウ」の学名をめぐって矢田部教授とトラブルになり、怒った矢田部教授が伊藤篤太郎を破門とした
(一連のトラブルを「破門草事件」と呼ぶ)
矢田部教授とは、要潤さんが演じる田邊教授のモデルとなった人物です。
やはり二人の間には、「トガクシソウ」を巡ったトラブルがあったようですね。
トガクシソウを巡った一連のトラブルは、「破門草事件」という名で知られています。
破門草事件の概要は以下の通りです。
- 篤太郎が「トガクシショウマ(トガクシソウ)」の標本をロシアの博士に送り、1886年に篤太郎の名でロシアの学術誌に掲載
- 篤太郎の後、1887年に矢田部教授が「トガクシショウマ」を同じ博士の元に送付
- 翌年、博士から矢田部教授の元に「本種は親属であると考えられ、Yatabe Japonica Maxim.という学名をつけたい。」という連絡が届く
- 焦った篤太郎は、先に名付けられないように、イギリスの植物学誌に「Ranzania japonica(T.Ito ex Maxim.)T.Ito」という学名をつけて植物を公表
- 先に伊藤篤太郎が発表してしまったため、矢田部教授が準備していた「Yatabe japonica Maxim.」という学名が無効になった
つまりは、研究の成果物をめぐっての争いがきっかけによるトラブルだったということです。
矢田部教授に破門にされた後の篤太郎は、南西諸島の植物に興味を持ち、沖縄や奄美大島などの島々にわたって研究を続けていました。
その後は、中学などで教鞭をとりながら、教科書の編集や論文の執筆、さらに東北帝国大学で生物学講師を務めるなど、引き続き植物の研究を続けた生涯を送っていたことがわかっています。
伊藤篤太郎と牧野富太郎の関係性は?
では、主人公の万太郎のモデルである、牧野富太郎と伊藤篤太郎はどのような関係性だったのでしょうか。
調べていくと、
ことがわかっています。
伊藤圭介が編著した「植物図説雑纂」の中には、牧野富太郎からの質問状が綴り込まれており、二人の間に交流があったことが伺えます。
牧野富太郎にとって、伊藤圭介は尊敬すべき植物学の先人だったと考えられますよね。
さらに、圭介の孫に当たる篤太郎とも富太郎は交流があったことが「牧野富太郎自叙伝」の中で描かれています。
二人はともに研究を深め、富太郎は「ヒナノシャクジョウ」を日本で初めて採集し、和名をつけました。
一方は、篤太郎は沖縄で採集した「ルリシャクジョウ」を詳しく調べ、のちに牧野富太郎が新種であると発表し、篤太郎にちなんだ学名をつけたと記録されています。
二人が良い研究仲間だったことが伺えますよね^^
伊藤篤太郎を演じたのは落合モトキ
伊藤篤太郎をモデルとした伊藤孝光については、演じている俳優さんも気になります。
この方は、落合モトキさんという方であることがわかっています!
落合モトキさんのプロフィールを調べてみました♪
本名:落合 扶樹(おちあい もとき)
生年月日:1990年7月11日
出身:東京都
出演作:
『やっぱりさんま大先生』
『新・愛の嵐』/鳥居猛(幼少時代)役
『ジイジ〜孫といた夏』/片岡すばる役
『僕の大好きな妻!』/北山悟役
『桐島、部活やめるってよ』/寺島竜汰役
子役出身の方で、芸歴も長いようです。
これからの活躍がますます楽しみですね♪
まとめ
今回は、連続テレビ小説『らんまん』の新たな登場人物伊藤孝光について調べました。
まとめると、
- 伊藤孝光のモデルは、伊藤篤太郎
- 伊藤篤太郎は、「トガクシソウ」の和名で矢田部教授と争いになり、破門になった経緯がある
- 伊藤篤太郎の祖父伊藤圭介も有名な植物学者で牧野富太郎にも影響を与えた
- 牧野富太郎と伊藤篤太郎はともに良い研究仲間であった
- 伊藤孝光を演じた役者は、子役出身の落合モトキさん
ということがわかりました。
『らんまん』も後半に突入し、ますます今後の展開からも目が離せませんね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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