ドラマCODE原作元ネタとの違いを比較!台湾版はどこで見れる?視聴方法も

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2023年7月期の日テレ22時ドラマ「CODE-願いの代償-」

坂口健太郎さんと染谷将太さん主演のドラマです。

「どんな願いも叶える」という、謎のスマホアプリ「CODE(コード)」を手にいれた主人公が、愛する婚約者の死の真相と、謎のアプリ「CODE」の謎に迫るサスペンスドラマ。

本作は原作があり、台湾のドラマを日本でリメイクしているとのこですが日本版は台湾版と違いなどあるのでしょうか?

今回は原作との違いや、台湾版はどこで見れるかなどについて調査し紹介したいと思います。

CODEって台湾のリメイクって本当?
台湾版との違いは?

\この記事を読んでわかること/
  • ドラマCODEの原作や台湾版について
  • どらまCODEと台湾版ドラマとの違いについて
  • 台湾版はどこで見れるかについて

こちらの記事ではドラマ「CODE」や原作のネタバレが含まれますので
ご覧いただく際はご注意ください。

目次

ドラマCODE原作は?元ネタは台湾ドラマのリメイク!

坂口健太郎さん主演、2023年7月期日テレ日曜22時ドラマ『CODE-願いの代償-』のあらすじをまずは簡単にご紹介。

あらすじ

ある日、「どんな願いも叶える」という、謎のスマホアプリ「CODE(コード)」を手にいれた主人公が、愛する婚約者の死の真相と「CODE」に秘められた謎に迫ります。

しかしCODEを手に入れてから危ない依頼を引き受けることに。

果たして婚約者の死の真相とアプリの謎について解くことできるのか…

本作は台湾で映画化およびドラマ化されていた「CODE-悪魔の契約-」のリメイクです。

日本のドラマの原作はドラマ化の「CODE 悪魔の契約2」の方を基に制作されています。

台湾版は、2016年に映画で公開し、その後2019年にドラマシリーズとして登場しました。

そんな台湾版のCODEと、日本版との違いは一体どんなところでしょうか。

ドラマCODE原作台湾版との違いは?

まず、日本版と原作である台湾版の違いは映画verの「CODE -悪魔の契約1-」は大きく異なります。

映画「CODE 悪魔の契約」のあらすじ

主人公は銀行員。

恋人との結婚を前に買った株で大損してしまいます。

そこで友人から紹介された、どんな願いも叶えてくれる謎のアプリ「CODE」を使い大金を手にします。

報酬を得るために、アプリ「CODE」の指令通りに任務をこなしていきますが、指令内容は報酬額が上がれば上がる危ない仕事になっていきます。

CODEの恐ろしさ気付いた時はすでに手遅れで、主人公は自滅していきます。

なお、台湾版のドラマは映画版の続きとして描かれています。

日本版と原作の台湾版の大きな違いは以下の通りです。

違いpoint台湾版日本版
主人公の職業銀行員刑事
CODEを手にする経緯株の大損婚約者の死
主人公の願い大金が欲しい婚約者の死の真相が知りたい

原作は主人公が銀行員ですが、日本版の主人公の職業は「刑事」です。

そしてCODEを手にすることになる経緯は友人からという部分は一緒ですが、日本版では婚約者の死がきっかけです。

そして主人公の願いは台湾版は株で大損したため大金が欲しいという願いでしたが、日本版では、自身の最愛の婚約者の死の真相が知りたいということでした。

ドラマに登場するアタッシュケースなどは日本版にも登場します。

出演:ウー・カンレン, 出演:エイジー・シェ, 出演:チャン・ハン, 出演:ジア・シャオグオ, 監督:ジアン・ダーウェイ

ドラマCODE台湾版はどこで見れる?視聴方法

原作である台湾版はどこで見れるのでしょうか。

現在CODE台湾版が見れるサイトは以下の通りです。

  • U-NEXT:ドラマ・映画
  • FOD(フジテレビオンデマンド):映画のみ
  • TSUTAYA DISCAS:ドラマシリーズのみ

現状は以上の3つのサイトで見ることができるようですがドラマと映画の両方見れるのはU-NEXTのみのようです。

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まとめ

今回は、2023年7月期の日テレ日曜22時枠のドラマ「CODE-願いの代償-」について原作についてや違いについてご紹介しました。

  • CODEの原作は2016年・2019年に台湾で映画・ドラマ化していた「CODE-悪魔の契約-」のリメイク
  • 日本版は台湾版のドラマ版を基に制作
  • 台湾版の映画版と日本ドラマ版は大きく内容が異なる
  • 違いは主人公の職業・CODEを手に入れる経緯・願いが異なります。
  • 原作はU-NEXTやFODで配信されていますが、ドラマ・映画共に見れるのは現在U-NEXTのみのようです。

非常に面白く、続きが気になる展開でしたので
今後台湾版のドラマのようなストーリーに繋げていくのか、日本オリジナルになるのかとても楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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