磯部磯兵衛物語の打ち切り理由はなぜ？面白いと話題！最終回の内容や続編についても

2024年7月からWOWOWで配信・放送中のドラマ「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」

本作は、仲間りょうさんによる同名タイトルの原作漫画を実写化したものです。

そんな磯部磯兵衛物語の原作漫画をネットで検索すると「打ち切り」というワードが出てきますが、打ち切りになっているのでしょうか。

また、ギャグマンガのようですが、おもしろいのでしょうか。

気になっている方も多いと思いますので今回は磯部磯兵衛物語について、打ち切りの真相や、おもしろいのか、最終回についてなど調査しご紹介したいと思います。

磯部磯兵衛物語の打ち切り理由はなぜ？噂の真相について

「磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～」は、2013年～2017年まで週刊少年ジャンプで連載されていた仲間りょうさんのギャグ漫画です。

グダグダに生きるダメな武士・磯部磯兵衛（いそべ いそべえ）を、浮世絵的な画風で描いてとてもシュールな漫画です。

そんな、磯部磯兵衛物語ですが、ネットで検索すると「打ち切り」というワードが出てきます。

磯部磯兵衛物語は打ち切りだったのでしょうか。

結論：打ち切りではない。

調査してみましたが、打ち切りではありません。

ではなぜ、打ち切りの噂が出たのでしょうか。

週刊少年ジャンプでは、昔からランキングで掲載順が決まっていると言われています。

一番最後に連載されている＝人気が低いと言われていたようです。

しかし、週刊少年ジャンプでは、ギャグマンガは最後の掲載すると決まっているようです。

その為、ギャグマンガである、磯部磯兵衛物語は最後に連載されていたようです。

また、磯部磯兵衛物語は2017年46号で最終回を迎えていますが、唐突に終了しました。

その為打ち切りなのではないかと言われています。

しかしながら、しっかり最終回を迎えているので打ち切りではありません。

磯部磯兵衛物語は面白い？つまらない？実写化でも話題に

磯部磯兵衛物語は4年間の連載を経て終了した作品ですが、おもしろいのでしょうか？つまらないのでしょうか。

それぞれの声をご紹介したいと思います。

磯部磯兵衛物語がおもしろいという声

• ゆるい感じと絵が好き
• くだらないし絵も下手なのにシュールなのが最高
• 死ぬほどくだらんくておもしろい

実はほとんど高評価の意見が多く、浮世風の絵になっていて、シュールな絵であること、ギャグマンガということでストーリーもくだらないということで人気のようです。

一度見ると癖になるという声もありました。

また、人気が故に、連載終了から約7年経っていますがアニメ化だけでなく、現在WOWOWで実写ドラマ化するなど人気漫画となっています。

磯部磯兵衛物語がつまらないという声

• ストーリーの中身がなさすぎる
• ジャンプ連載っぽくない
• グダグダすぎる

つまらないという声については基本的にストーリーが、ギャグマンガということでグダグダのため、それがおもしろくないという声がほとんどでした。

また、当時のジャンプでは、ONE PIECE、銀魂、NARUTO、BLEACHなど数多くのバトル系漫画があったため、ジャンプっぽくないともいわれています。

ですが、8割以上がおもしろいという声なので、ほとんどつまらないという声は見受けられませんでした。

磯部磯兵衛物語の最終回は？続編はあるのか

磯部磯兵衛物語の最終回はどんな感じだったのでしょうか。また続編はあるのでしょうか。

(最終回ラストあらすじ)
最終回は磯兵衛が家を飛び出し10年後に戻ってくると母は亡くなっていた…そして墓前で泣いていると思いきや、後ろを通った人が磯兵衛本人だった。。そして、磯兵衛は10年ではなく1週間で家へ戻っていたし、母親も生きていたというオチでした。

そんな、磯部磯兵衛は続編を描いていて、週刊少年ジャンプではなく、ジャンプ＋で『磯部磯兵衛物語』の続編にあたる社会人編が2018年に配信されています。

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まとめ

今回は、『磯部磯兵衛物語』について、打ち切りの真相についてや、評判、また続編などについて調査しご紹介しました。

• 磯部磯兵衛物語は週刊少年ジャンプで2013年～2017年まで連載されていたギャグマンガですが打ち切りの噂がありました。
  
• 理由は「常にジャンプの最後で連載されている」「突然終了したため」と言われています
  
• しかしながらジャンプではギャグマンガは最後に掲載することが決まっていたり、ちゃんと前もって最終回を迎えることはお知らせされていたことから打ち切りではないことが分かりました。
  
• 評判は8割以上が高評価で、シュールな画だったり、くだらないストーリーが面白いという声があります。
  
• 最終回の後1年後にジャンプ＋にて続編(番外編)を配信していました。

この記事を書きながら漫画とアニメも実写もすべて観たくなったので、興味がある方はぜひご覧になってはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。