ハヤブサ消防団の舞台やモデルは?方言や八百津町は実在するのか

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2023年7月期、毎週木曜21:00~放送の、テレビ朝日系列ドラマ『ハヤブサ消防団』

日曜ドラマで大人気だったドラマ「半沢直樹」や、「陸王」の池井戸潤さんの脚本で、中村倫也さんと川口春奈さんが出演することで話題のドラマです。

ハヤブサ消防団の舞台やモデルはどこ?
八百津町って実在するの?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

なので今回は舞台やモデルについて、調査しご紹介したいと思います。

\この記事を読んでわかること/
  • ハヤブサ消防団の舞台やモデルについて
  • ハヤブサ消防団の方言について
  • 八百津町が実在するかどうかについて
目次

ハヤブサ消防団の舞台やモデルはどこ?

2023年7月からスタートする、中村倫也さん主演の木曜21時スタートテレビ朝日ドラマ「ハヤブサ消防団」

ハヤブサ消防団は「半沢直樹」や「陸王」などでおなじみの池井戸潤さんの最新作ミステリーの最新作です。

ハヤブサ消防団 あらすじ

スランプ気味の作家である三馬太郎(演:中村倫也)が亡き父の故郷である『ハヤブサ地区』に移住するところから物語が始まります。

都会のストレスから解放され、自然豊で穏やかな生活が送れるかと思いきや、消防団に加入したのをきっかけに太郎は連続放火騒動に巻き込まれたり、住民の不審死など怪事件に遭遇していくという物語です。

そんなハヤブサ消防団の小説の舞台は、「東海地方のU県S郡八百万町(ヤオロズチョウ)ハヤブサ地区」となっています。

しかしながら実際東海地方には「U県」は存在しません。

ではモデルの舞台はどこなのかというと、実は池井戸潤さんの地元がモデルになっているようです!

僕は岐阜県の出身で、舞台である八百津町のハヤブサ地区と同じく標高500メートルほどのところで生まれ育ちました。

進学で故郷を離れましたが、地元に残った友だちは皆消防団に入っていて、
帰省のたびによくその様子を聞いていたんです。


以前から田園地帯を舞台にした小説は面白そうだと思っていたんですが、
田舎暮らしに消防団の存在は欠かせない。

火事や災害のときだけでなく、
日常の中に消防団の人たちが存在しているんだということを知り、いつか書いてやろうと……

引用元:青春と読書より
著:池井戸潤
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ハヤブサ消防団の方言について

ハヤブサ消防団の中には方言「〇〇やら~」「~やぉ」が度々登場します。

この方言はどこの方言なのか調査したところ、舞台のモデルである岐阜の方言だそうです!

岐阜では語尾に「やら」や「やぉ」と付けるようです。

標準語でいう「~だよ」「~じゃん」みたいなものだそうです!

また、作中には「へぼ」という言葉も出てきますがこちらも岐阜の方言だそうです。

「へぼ」とはクロスズメバチのことだそうで、海から遠い山間部では、貴重なタンパク源として、甘露煮などにして食べるそうです。

ハヤブサ消防団の八百津町は実在する?

ハヤブサ消防団がある八百津町は実際に存在するのでしょうか。

調査したところ、八百津町は存在します!

舞台にもなっている池井戸潤さんの地元である、
岐阜県に八百津町が
あります。

実際に作中に登場する警察署や、学校の名前も一緒だそうですよ!

八百津町の公式HPもありますので、気になる方は一度ご覧ください♪

夏には「蘇水峡川まつり」というお祭りで花火もあがったりして、観光としても色々ある町です。

まとめ

今回は2023年7月から毎週木曜21時よりスタートするテレビ朝日ドラマ「ハヤブサ消防団」の
舞台モデルや、方言などについて調査しました。

  • ハヤブサ消防団の舞台のモデルは、池井戸潤さんの地元
  • 作中に登場する方言は舞台の岐阜の方言
  • 八百津町は実際に存在し、舞台のモデルになっている池井戸潤さんの地元にある。
  • 八百津町は花火大会などもあり観光スポットとしても話題の場所。

ハヤブサ消防団のドラマはミステリーということで、そして人気の池井戸潤さんの作品なのでとても楽しみですね♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

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