TBS日曜劇場ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」
あらすじや相関図など1話目放送まで一切明かされず、また「映画みたい」「お金かけすぎ」などと今一番話題のドラマです。
舞台になっている「バルカ共和国」とは一体どこにあるのでしょうか。
また、ドラマ内で話している言語は何語なのでしょうか。
気になっている方も多いと思いますので調査しご紹介します!
VIVANTのロケ地ってどこ?
バルカ共和国って存在するの?
- バルカ共和国はどこの国かについて
- ドラマに出てくる言葉はどこの言語かについて
- 舞台のロケ地について
VIVANTバルカ共和国はどこの国?モンゴル?
バルカ共和国はどこの国か
以降は1話目の内容などが含まれていますので記事を読まれる際はご注意ください。
日曜劇場ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」
主人公の乃木は1千万ドルをある企業へ送金すべきところ、「誰か」に改ざんされ1億ドルの誤送金。
誤送金分の9千万ドルを返金していただくために乃木は「バルカ共和国」に行くことになりました。
ドラマを見ていると大きく広がる砂漠地域や、ゲル(モンゴルの家)に似た家も登場し、見た方は、「バルカ共和国ってどこにあるの!?」と思った方も多いと思います。
結論:バルカ共和国は存在しません。
バルカ共和国はストーリーオリジナルの架空の国です。
世界地図上でいうと、ロシア・中国・モンゴル・カザフスタンの国境にある国という設定です。
バルカ共和国のモデル
バルカ共和国は架空ということですが、モデルになった国は一体どこなのでしょうか。
バルカ共和国のモデルはキルギス共和国もしくはトゥヴァ共和国と思われます。
中央アジアに位置する共和制国家です。
ビシュケクが首都で最大の都市となっています。
人口の90%はイスラム教徒です。
ビシュケクにある像が、バルカ共和国の広場に登場した像に酷似していたことや、宗教などから、キルギス共和国の可能性は高そうですね。
もう1か所モデルがあり、ロシアにある「トゥヴァ共和国」というところの可能性もあります。
地図上の位置がトゥヴァ共和国のところにあるようです。
アジアの中央部に位置し、ロシア連邦を構成する共和国の1つです。
総人口は321,722人と少なめの人口です。
地図の位置的には可能性がありそうですが、キルギス共和国の方が可能性としては高そうですね。
VIVANTバルカ共和国は何語?
ドラマでは日本語よりもバルカ共和国の現地語が聞こえてくることが多かったですよね。
英語ではない、何語だったのでしょうか。
結論:言語は「モンゴル語」です。
モンゴル語はあまり触れないので最初はSNSでも「それっぽく言ってるだけ?」「架空の言語?」とも言われていましたが、モンゴル語が分かる方がいたようで、すぐに気づいたみたいですね。
そしてモンゴル通訳さんはなんと約20人もいたようです。
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VIVANTバルカ共和国ロケ地について
「バルカ共和国」という架空の国であることが分かりましたが、どこで撮影をされたのでしょうか。
ロケ地については公式もドラマ放送前より発表しており、『モンゴル』で2か月半撮影したと話しています。
主にモンゴルそして、1話目で登場した大砂丘については最初はCGでは?とも言われていましたが、
公式から、砂丘現地で撮影をしたと発表していました。
足跡が残らないよう、撮影がかなり大変だったそうです。
まとめ
今回は日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」の舞台であるバルカ共和国についてどこにあるか、ロケ地はどこかなどについてご紹介しました。
- VIVANTの舞台である「バルカ共和国」は架空のオリジナルの国
- モデルは「キルギス共和国」もしくは「トゥヴァ共和国」と思われる
- ドラマに登場する言語はバルカ共和国語ではなく、「モンゴル語」
- 撮影自体もモンゴルで2か月半の長期ロケ。(砂漠のシーンもCG使わずすべて実際に砂丘に行き撮影)
長期ロケや、CGを使っていないシーンなども多く、力の入れ方が本当によく伝わります。
これからどんどん物語は進んでいきますのでバルカ共和国についてまた何か分かった際は追加でお知らせしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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