2024年4月スタートの間宮祥太朗さん主演の日曜ドラマ「ACMA:GAME(アクマゲーム)」
メーブさん原作の漫画で、2013年～2017年まで週刊少年マガジンで連載されていたものを実写化したドラマです。
そんなアクマゲームが視聴率爆死していると噂ですが、つまらないのでしょうか。
また、改変がひどいという話もありますが、どうなのでしょうか。
気になっている方も多いと思いますので、アクマゲームがつまらないのか、おもしろいのか、また改編がひどい理由についてや、視聴率の推移などについても調査しご紹介したいと思います。
アクマゲームはつまらない?おもしろい?
視聴率って今どのくらい?
- アクマゲームがつまらない理由について
- アクマゲームがおもしろい理由について
- アクマゲームの改編した箇所について
- アクマゲームの視聴率推移について
アクマゲームドラマはつまらない？ひどいと言われている理由は？
2024年4月7日(日)よりスタートした、新ドラマ「ACMA:GAME(アクマゲーム)」
間宮祥太朗さん主演のドラマでメーブさん原作の同名タイトルの漫画を実写化したものです。
織田照朝(演：間宮祥太朗)は、幼い頃に母親が事故死。その後父親と2人で生きてきたが、父は13年前に『悪魔の鍵』と呼ばれる古びた鍵を照朝に託した直後、目の前で謎の男に殺害される。
照朝は、父の死の真相に関わる『悪魔の鍵』の秘密を探るため世界を放浪し、知識と経験を積んでいたが、ある時謎の財産譲渡事件が相次ぎ、日本に帰国。
その後照朝の前に悪魔の鍵を狙う人物が。古びた鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、「99本集める」と、この世の全てを手にすることができるといわれていた。
悪魔の鍵を狙うライバルたちと命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に挑むことに。
それは、時に人の命を奪い合う『究極のデスゲーム』だった…。
そんなアクマゲームは、1話目からつまらないという声が多くあがっています。
一体その理由は何なのでしょうか。
- 原作漫画のから、大幅な設定変更
- 頭脳戦要素が少ない
- ガドのCGがチープすぎる
理由①原作漫画のから、大幅な設定変更
アクマゲームは原作の漫画の実写版ですが、今回原作からドラマ化にあたり、大幅な設定変更をされています。
原作ファンとしては、ドラマ化にあたりできるだけ忠実にしてほしいのがありますが、大幅改変されてしまい、つまらないという意見が多く見られています。
昨日ようやくアクマゲームの1話見た。噂通り原作改悪の作品だったな。正直、印象に残ってるのはキムワイプとオロチ。ほんとゲームが欲しかっただけなんやろうな…。原作をまた読み返し始めたけど、やっぱり面白いな。ドラマはまぁ見なくてええや。
— 天穹(てんきゅう) (@kupizayus) April 15, 2024
アクマゲーム原作改変酷い😭
— あぺ (@append37) April 14, 2024
主人公弱体化と親友ゴミ化してるのまじで悲しすぎる。。
理由②頭脳戦要素が少ない
2つ目の理由としては頭脳戦要素が少ないことです。
アクマゲームはあらすじにもある通り頭脳バトル『アクマゲーム』を行っていくのですが、頭脳戦の要素が少なくつまらないという声があがっています。
頭脳を使ったドラマといえばこれまでも「ライアーゲーム」や「デスノート」「カイジ」「今際の国のアリス」など色々ありますが、クオリティなどから比較され頭脳戦要素が少なく感じるようです。
ドラマのアクマゲーム、2話でリタイヤしますわ。
— はるかの！ (@harubure) April 16, 2024
せっかく悪魔の能力あるのに不発にして最後は力技で影踏むって、原作の頭脳戦要素ゼロじゃないか･･･
理由③ガドのCGがチープすぎる
😈#アクマゲーム
— ACMA:GAME【公式】毎週日曜よる10:30！ (@ntv_acmagame) May 5, 2024
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
第𝟓話▷今夜𝟏𝟎:𝟑𝟎〜
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
𝑨𝑪𝑴𝑨:𝑮𝑨𝑴𝑬#間宮祥太朗 #田中樹#竜星涼#嵐莉菜#福山翔大
ガド:#諏訪部順一
コルジァ:#坂本真綾 #TVer リアルタイム配信はコチラ
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悪魔の鍵を差し込むと現れる巨大な悪魔「ガド」。
ゲームの判定や審判を行い、アクマゲームを取り仕切る番人のようなキャラクターです。
そんなガドは獣ということで、CGを使って表現していますが、あまりにもCGが過ぎていて違和感になっているという声があがっています。
ガドのCG、2024年のドラマにしては「う、うん・・・」てなるクオリティー #アクマゲーム
— 橙 (@VF555gaiA) April 14, 2024
2024年の最新技術ならもう少しうまく創れるのではないかという意見もありました。
ポチップ
アクマゲームドラマが面白い！評価の高いポイントについて
アクマゲームがつまらないという意見もありますが、もちろんそれだけではなく「おもしろい」という声もあります！
- 頭脳ドラマは没入ができる
- 間宮祥太朗がハマり役
- 映画みたいでおもしろい
ポイント①頭脳ドラマは没入ができる
ポイントの一つ目としては頭脳ドラマは没入ができるという点です。
頭脳ドラマは、観ている視聴者にも次はどんな展開になるのか読めないところが多いですよね。
なので、視聴者も参加してハラハラしながら楽しむことができます。
没入度が高いことからおもしろいポイントになっているようです。
没入度が半端ない😆#アクマゲーム
— chinku 雑記帖 (@chinku_6002) April 28, 2024
ポイント②間宮祥太朗がハマり役
2つ目のポイントは主人公の間宮祥太朗さんが、照朝にハマリ役という事です。
どのドラマでも原作の役柄にピッタリになっている間宮祥太朗さん。これまでのドラマでも評価が高かったのですが、今回も照朝に似ている！と話題になっています。
眼力が強い間宮さんだからこそできる役という声もありました‼
ポイント③映画みたいでおもしろい
ポイント3つめは、映画みたいな展開である点です。
デスゲームや頭脳戦ということで、ドラマより映画向けな展開であったり、CGなどを使って、お金をかけている感じが映画を観ているみたいという声がありました。
音響良くてドキドキしちゃう。ドラマっていうか映画みたいな音響だ#アクマゲーム
— ぴーち (@peach_stlove) April 28, 2024
アクマゲーム原作の改変箇所について
アクマゲームは、原作から大幅に設定変更され、改変されていますが、どこが改変されているのでしょうか。
原作とドラマの違いを見てみましょう。
≪原作≫
・主人公の年齢は17歳
・高校生でありながら織田グループの会長
・マルコはイタリアのマフィア
・照朝の父親は、照朝が幼少期に事故死
・悪魔の鍵の存在は、日本で財産譲渡事件が起き始めてから知る
≪ドラマ≫
・主人公の年齢は『27歳』
・織田グループから追放され、海外放浪
・マルコは『広島弁を話す日本人』
・照朝の父親は、『照朝の目の前で謎の男に殺される』
・悪魔のカギは『父親から直接託される』
確かに大きく変更されていますね。
これは、あくまでも勝手に変更したわけではなく、意図があると話されています。
ドラマ化するにあたりリアリティを出すためベストな方法を選んでいただきたい
というメーブさんの意志を尊重されて変更しているとのことです。
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アクマゲーム視聴率の推移は？
アクマゲームは、視聴率が初回から大幅に下がっており爆死と言われてしまっていますが、実際どのように推移しているのでしょうか。
| 話数 | 視聴率 |
| 1話目 | 5.7％ |
| 2話目 | 3.7％ |
| 3話目 | 3.7% |
| 4話目 | 3.3％ |
| 5話目 | 3.5% |
見事に１話目以降視聴率がどんどん下がっていってしまっています…。
5話目では少しだけ回復しましたが、3%台が続いています。
もちろん、アクマゲームは、Amazonプライムビデオや、見逃し配信サイト、Huluなどでも配信していますのでリアルタイムの数字だけがすべてではありません。
SNSで「映画みたい」と話題になっているので、今後評価が上がる可能性は更にありそうです。
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まとめ
今回は、2024年4月7日よりスタートしたドラマ「ACMA:GAME(アクマゲーム)」についてつまらない理由や面白いポイント、また改変理由、視聴率の推移などについて調査しご紹介しました。
- ACMA:GAME(アクマゲーム)はメーブさんの同名タイトルの原作漫画を実写したものですが、実写版がつまらないと話題になっています。
- 理由は「大幅な設定変更」「頭脳戦要素が少ない」「CGがチープ」などが挙げられます。
- しかし、面白いポイントもたくさんあり「没入ができる」「間宮さんがハマリ役」「映画を見てるみたい」といった声があります。
- 本作は大幅に設定変更していますが、これは先生が実写するにあたり「リアリティを一番に」という意志から敢えて改変されているようです。
- 視聴率は残念ながら1話目から3%台となっており回を追うごとに下がってしまっていますが、現在はリアルタイムの数字がすべてではなく、数字以上に面白いポイントもたくさんあります！
頭脳ドラマが好きな方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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