ゴジラマイナスワンのラストの首のあざはゴジラ細胞?続編についても考察

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2023年11月に全国映画館で公開された映画『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』

現在アマゾンプライムビデオで配信が開始され、少し話題となっています。

『ゴジラマイナスワン』を観た方はラストシーンに疑問を持った方も多いのではないでしょうか。

典子(浜辺美波)の首のあざはなに?
なんで生きていた?

その為、今回は、ラストシーンで典子の首にあった黒い痣についてや、典子がなぜ生きていたのかなどについて調査しご紹介したいと思います。

\この記事を読んでわかること/
  • ゴジラマイナスワンのラストシーンの首の痣について
  • ゴジラマイナスワン、典子が生きていた理由について
  • ゴジラマイナスワンは続編があるのかについて

本記事ではゴジラ-1.0のネタバレを含みますので、観たことのない方はご注意ください。

目次

ゴジラマイナスワンのラストシーンで首の黒いあざは何?ゴジラ細胞?

2023年11月に全国映画館で公開していた、『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』

戦後間もない日本を舞台に描かれた映画で神木隆之介さん、浜辺美波さんが出演していたことで話題でした。

ゴジラ-1.0は、ラストシーンが謎に包まれているということで考察が広がっています。

一体どんなラストシーンなのでしょうか。

まずはラストシーンを簡単にご紹介。

ゴジラ-1.0のラストシーン

ゴジラが銀座を襲撃した際、典子(演:浜辺美波)は浩一(演:神木隆之介)を庇い、亡くなってしまう。

しかし物語が進んだ後、典子が生存していたことを浩一が聞いて、典子が入院している病院まで訪れます。

そこに居た典子は、頭や目を包帯で覆われてましたが、顔などにほとんど傷がありません。

そして最後典子の首に黒い痣があることが分かって物語が終わります。

このラストシーンの典子の首にあった黒い痣は一体何なのでしょうか。

黒い痣=G細胞(ゴジラ細胞)

ゴジラ細胞とは過去シリーズにも度々登場するゴジラの細胞組織です。

ゴジラの身体を構成している細胞なので、ゴジラの驚異的な生命力となり、不死身の細胞ともいわれています。

恐らく、典子の首にゴジラ細胞があるのは、浩一を庇った際に放射線を浴びその際に受けたものだと思われます。

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ゴジラマイナスワンの浜辺美波が生きていたのはゴジラ細胞が理由?

では、なぜ死んだと思われた典子は生きていたのでしょうか。

結論:ゴジラ細胞により回復した。

ゴジラ細胞は、不死身の細胞です。

ゴジラが如何なる兵器でも倒れない理由はこの細胞によるもの。

傷を負っても驚異の回復力で元に戻すことができるのがゴジラです。

その細胞が感染した典子は、ゴジラ細胞の持つパワーで、驚異的な回復をし、死なずに生きていたのです。

しかしながら、ゴジラ細胞に感染したということは典子は、G細胞が身体を蝕んでいる状況となります。

いずれ、典子が人類の脅威の存在になってしまう…なんてこともあるかもしれません。

物語はこの痣が映るところで終わってしまうので、あくまでも視聴者の想像に任せる展開になっていますが…。

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ゴジラマイナスワン続編はある?期待の声についても

「ゴジラ-1.0」は続編はあるのでしょうか。

明確には発表されていないものの、G細胞の存在などがラストに出てきた為SNSなどでは続編を期待する声があがっています。

ゴジラシリーズには、ビオランテという薔薇をモチーフにした怪獣がいて、人間の女性の細胞、そして強力な自己再生能力を持つG細胞が融合したことで誕生する存在なのですが、これが、今回の典子の条件にピッタリになっています。

その為、SNSでは「ゴジラVSビオランテ」を続編にするのではないかともいわれています。

そして、続編を楽しみに待っている声も多く見受けられます。

まとめ

今回は、2023年に公開されていた映画「ゴジラ-1.0」について、ラストシーンに登場する、浜辺美波演じる典子の首の黒い痣は一体なんなのか、典子が生きていた理由、また続編があるかなどについて調査しました。

  • 典子はゴジラの銀座襲撃の際に浩一をかばうようにし亡くなってしまいますが、実は生存しており、目や頭は包帯で覆っているものの傷がなく、そして首に黒い痣があり、物語が終了します。
  • この首の黒い痣は「G細胞」と言われています。
  • G細胞はゴジラ細胞で、驚異的な回復力だったり、不死身の細胞ともいわれています。
  • 典子が生きていた理由は銀座襲撃の際にこのG細胞に感染し回復したのだとみられています。
  • SNSでは続編も期待されていて、「ビオランテ」という人間の女性(恐らく典子)の細胞と、G細胞が融合した怪獣が登場するのではないかと囁かれています。

ゴジラシリーズ好きな人にはおもしろい1本だと言われています。

まだ観たことのない方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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