フジテレビ系列で2010年10月から2013年9月まで約3年間放送されていたバラエティ番組『ピカルの定理』
平成ノブシコブシさんや、渡辺直美さん、ピースさん、ハライチさんなど今では大人気の芸人さんたちがコントなどを繰り広げた番組でした。
そんなピカルの定理はたった3年だけの放送だったことや、メンバーが不仲だったから打ち切りしたのでは?と噂がありますが、実際のところどうなのでしょうか。
気になっている方も多いと思いますので今回はピカルの定理について打ち切り理由や不仲説について噂の真相なども調査し、ご紹介したいと思います。
ピカルの定理っておもしろかったけど、打ち切りだったの?
不仲説は本当?
- ピカルの定理の打ち切りの真相について
- ピカルの定理出演者の不仲説について
- ピカルの定理の評判や視聴率について
ピカルの定理打ち切り理由はなぜ?番組終了の背景について
フジテレビ系列で2010年10月から2013年9月まで約3年間放送されていたバラエティ番組『ピカルの定理』
平成ノブシコブシさんや、渡辺直美さん、ピースさん、ハライチさんなど今では大人気の芸人さんたちがコントなどを繰り広げた番組でした。
非常に人気のあるバラエティ番組でしたが、たった3年で終了してしまったのはなぜでしょうか。
打ち切りという噂もありますが、本当でしょうか。
ゴールデン帯にあがったものの、裏番組に視聴率を取られてしまい視聴率低下の為終了
打ち切りは本当だったようですね…。
放送開始から約2年は深夜帯で放送されていました。
当時非常に話題で深夜帯にしては視聴率が良かったこともあり、2012年4月からゴールデン帯へと変更になりました。
しかし、ゴールデン進出後の視聴率は5%台で一度も2ケタ台に乗ることがなかったため、残念ながら2013年に番組終了となってしまいました。
ピカルの定理メンバーの不仲説の噂の真相は?
ピカルの定理を検索すると「不仲」というワードが出てきますが、実際メンバー同士に不仲はあったのでしょうか。
結論:不仲はありませんでしたが、千鳥の大悟さんが尖っていて、メンバーから不満の声が出たことはあり
千鳥のお二人と言えば、今では知らない人はいないほどの人気芸人さんですが、当時ピカルの定理を放送していたころはあまり知名度はありませんでした。
当時の大悟さんは尖っていたようで、コントを拒否し「台本がおもしろくない」「俺はやらない」と6時間撮影を止めたことがあるようです。
ディレクターも説得していましたが、断固拒否されていたようです。
結果コントをやめ、渡辺直美さんやピースが集まるトーク企画に変更になったようです。
その際にメンバーから不満の声があがっていたという話はあります。
しかし、不仲ということはなかったようですね。
ピカルの定理はつまらないから終了に?視聴率についても
ピカルの定理は打ち切りになっていましたが、視聴率だけなく、つまらないのも理由なのでしょうか。
結論:面白かったが裏番組との比較結果のため
当時のピカルの定理の裏番組は『志村どうぶつ園』『リアルスコープZ』などがありました。
圧倒的に志村どうぶつ園に視聴率を取られてしまっていました。
ピカルの定理では、平均視聴率が8.6%で5%台が続くことも多く、放送継続が難しい状態になっていたようです。
ただ、一部ファンからはゴールデン帯になってから、企画がつまらなくなったという声もありますので、その点も視聴率低下繋がっていた可能性はありそうですね。
まとめ
今回はピカルの定理について、打ち切りの真相についてや、不仲なのか、視聴率などについて調査しご紹介しました。
- 打ち切りの真相は本当で、視聴率が維持できず終了になりました。
- 不仲はあくまでも噂ですが、当時千鳥の大悟さんが尖っていて撮影が6時間押して他のメンバーから不満の声がありました。
- 視聴率が低い=つまらないのかと言われるとそうではなく、裏番組に「志村どうぶつ園」や「リアルスコープZ」などが放送され、視聴率が1度も2桁にならなかったため終了しました。
ピカルの定理は個人的に渡辺直美さんが加わってから一番面白いと思っていたので、早々終了してしまったのは残念でした。
いつか同窓会みたいな番組があるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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