庵野秀明(あんの ひであき)さんが手掛ける映画作品「シン・シリーズ」はどの映画も大ヒットし話題を集めています。
タイトルにある「シン」にはどんな意味があるのか気になりますよね。
「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」これらのシンシリーズには繋がりがあるんじゃないかと言われています。
この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。
「シン」はどんな意味がある?
シンシリーズのつながりは?
- 「シン」の意味について
- シンシリーズのつながりがあるのかどうか
庵野秀明監督「シン」シリーズとは
シン・シリーズとは、庵野秀明さんが監督や企画、脚本を務めた映画作品のことです。
エヴァンゲリヲン新劇場版からシン・エヴァンゲリオンになったのは、まさかこれが狙いだった?
— あみたん娘@TR@P実行委員会 (@trap_takaoka) May 14, 2022
シン・シリーズ…
どれも世代的にど真ん中ですが、次はシン・ガメラとか?(^^; pic.twitter.com/dP3gu8YSMx
タイトルに「シン」と付くのでシンシリーズと呼ばれているそうですよ。
庵野秀明さんが手がけたシンシリーズの映画作品はこちらです。
【シン・シリーズの映画作品】
2016年「シン・ゴジラ」(脚本・総監督)
2021年「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(企画・原作・脚本・総監督)
2022年「シン・ウルトラマン」(企画・脚本)
2023年公開予定「シン・仮面ライダー」(脚本・監督)
注目を集めているシン・シリーズなので、SNS上では次に来て欲しい「シン・○○」で盛り上がっていたそうです。
多くの人が挙げていたのは「シン・ドラえもん」だそうで、一時期はTwitterでトレンド入りを果たしたこともあるんだとか(笑)
庵野秀明さんがどんな作品を作るのか今後も楽しみですよね(^^)/
「シン」の意味は?
タイトルに「シン」がつきますが、何か意味はあるのでしょうか。
その意味について問われた庵野秀明さんはこのように回答していたそうです。
「新」、「真」、「神」などの様々な意味を感じてもらいたいという意図を込めて付けられたものだ
livedoor_news 2016年9月2日の記事より
実際に映画を観た方々は「深」「震」「sin(英語で罪)」など、それぞれの「シン」を感じていたようです。
庵野秀明さんが考える「シン」が何なのかはわかりませんが、映画を観た人それぞれの「シン」があるというのは面白いですよね(^^)
庵野秀明さんの「シン・」シリーズを読み解く本が2022年5月25日に発売するそうですよ♪
著者は大塚英志さんです。
シリーズにつながりはある?
庵野秀明さんのファンの間では、シンシリーズにつながりがあるのでは?と考える人が多いそうです。
しかし、今までのシンシリーズとのつながりについては特に明かされていません。
SNSではこんな声があがっていました。
シンシリーズ直接的な繋がりはなさそうだけど、ゆるーく繋がっているよね
過去作との繋がりを期待して観てしまう
エヴァオタクとウルトラマンオタクでシンシリーズの繋がりを考察した!
シンシリーズのつながりを期待する声や、過去作品の考察からつながりを探すという方もいらっしゃいました(^^)
ひとつひとつの作品を深掘りすると、何かつながりが見えてくるのかもしれません!
まとめ
シンシリーズのつながりについてや「シン」にどんな意味があるのかについてまとめました。
シンシリーズとは、庵野秀明さんが監督や企画、脚本を務めている映画作品のことで、タイトルに「シン」が付くことからこう呼ばれるようになりました。
「シン」の意味については、庵野秀明さんによると『映画を観た人それぞれの意味を感じてもらいたい』と公言していたそうです。
また、シンシリーズのつながりについても明らかにしていませんが、ファンの間ではつながりを期待する声や、映画の考察からつながりを探す方もいるそうです(^^)
これからもシンシリーズは続くのでしょうか?
庵野秀明さんの今後の作品にも注目です!
ここまでご覧くださってありがとうございました。
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