園子温氏が監督をつとめる「東京ヴァンパイアホテル」。
夏帆さんや満島真之介さんなど、演技力のある俳優が出演し、公開時から話題になっていましたね。
「東京ヴァンパイアホテル」は、ドラマの他に映画版も公開されていますが、2つの作品の違いはあるのでしょうか?
「東京ヴァンパイアホテル」はどんなストーリー?
ドラマ版と映画版はどう違うの?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 「東京ヴァンパイアホテル」ドラマ版と映画版それぞれのあらすじ
- 「東京ヴァンパイアホテル」ドラマ版と映画版の違う点まとめ
東京ヴァンパイアホテル映画のあらすじネタバレ
園子温さんが監督をつとめたドラマ「東京ヴァンパイアホテル」は、2017年6月より
にて配信されたオリジナルドラマです!
主演は女優の夏帆さんですね^^
さらに、
満島真之介さん
安達祐実さん
冨手麻妙さん
などが出演しています!
そして、2017年11月に、
東京ヴァンパイアホテル 映画版
が、第18回東京フィルメックスに特別招待作品として、出品されました。
ドラマ版を、
して作られたのが、映画版なんですね!
この作品はタイトルの通り、
を題材としています。
作品に登場するドラキュラ族と、ネオ・ヴァンパイアであるコルピン族とは、敵対する吸血鬼なんですね。
そんな吸血鬼同士の争いに加え、人間との戦いを描いたストーリーとなっています!
「東京ヴァンパイアホテル 映画版」のあらすじはこちらです^^
ある1人の女性・マナミ(冨手麻妙)は、22歳の誕生日を迎えた。
その日、居酒屋で突然、大量殺人の現場に遭遇する。
居酒屋から逃げた先で、ドラキュラ族のK(夏帆)や、ネオ・ヴァンパイアであるコルピン族の山田(満島真之介)に追われる。
実はマナミは、ドラキュラ族を救うと予言された、特別な日に生まれた運命の子だった。
コルピン族の山田に連れ去られたマナミは、彼らが人間相手に営むホテル・レクイエム「東京ヴァンパイアホテル」で監禁される…。
ということろからストーリーが展開されていきます!
この「東京ヴァンパイアホテル」では、コルピン族のある計画が進められていました。
その計画とは、
このホテルに人間の若い男女を集め、
食糧(人間の血)を生涯確保する
というものです!
そこで、人間・ドラキュラ族・コルピン族の戦いが始まるんですね。
「東京ヴァンパイアホテル」はアマソンプライムビデオで視聴が可能です♪
プライム会員の料金は、月間プラン600円(税込み)と年間プラン5,900円(税込み)という2つのプランから選べます。
※年間プランは1,300円お得
プライム会員になると、プライムビデオ以外にもたくさんの特典が受けられますよ。
無料期間中はそれらの特典すべてを体験できますので会員特典を使い倒してみてくださいね♪
\ プライム会員特典が盛りだくさん /
無料体験期間期間中に解約すれば、料金は一切かかりませ
東京ヴァンパイアホテルドラマあらすじネタバレ
「東京ヴァンパイアホテル」は、2017年6月よりAmazonプライム・ビデオで配信されたオリジナルドラマです!
キャストには、
夏帆さん
満島真之介さん
安達祐実さん
冨手麻妙さん
森七菜さん
などが出演していますね。
このドラマは、全10話となっています!
ドラマ版の配信の約半年後に、映画版が作られたんですね。
2つの作品のあらすじはほとんど同じで、
が描かれています!
しかしドラマ版では、第8話から
が描かれているんですね。
「東京ヴァンパイアホテル ドラマ版」のあらすじはこちらです^^
東京ヴァンパイアホテルの女帝(安達祐実)に代わり、K(夏帆)がホテルの心臓となる。
人間の姿に戻ったマナミ(冨手麻妙)は、記憶を失い何も覚えていない。
外の世界は滅んだと信じている人間たちとコルピン族は、戦いから15年たち、ホテルで穏やかに共存して暮らしている。
騒動の中で生まれた、たった1人の子供はアカリ(森七菜)と名付けられ、14歳になっていた。
ある時、人間たちとコルピン族は外の世界がまだ続いたことに気付く。
ホテルでの共同生活が永遠に続く世界だと信じたいコルピン族は、アカリにドラキュラ族の血を飲ませ、新たにホテルの心臓にしようとする…
とストーリーが続いていくんですね!
この作品は全話を通して、グロテスクなシーンもかなり多いようです!
園子温監督の作品の特徴でもありますね。
東京ヴァンパイアホテル映画とドラマの違い
園子温氏が監督をつとめる「東京ヴァンパイアホテル」は、
の2つの作品があるんですね。
元々はAmazonプライム・ビデオで配信されたオリジナルドラマで、約半年後に、
特別編集
されたものが映画版として、東京フィルメックスに出品されました。
どちらもあらすじはほとんど同じなんですね。
その中でも、「東京ヴァンパイアホテル」のドラマ版と映画版の違いについてまとめていきます!
キャスト
「東京ヴァンパイアホテル」のドラマ版と映画版の違いの1つは、
の出演です!
森七菜さんは、東京ヴァンパイアホテルの中で生まれた、たった1人の子供・アカリ役として出演しています。
このアカリという役柄は、
ドラマ版の第8話から登場
するんですね。
森七菜さんにとって、この作品が女優デビューとなるそうです!
ストーリーの結末
「東京ヴァンパイアホテル」のドラマ版と映画版の違いは、
が最も大きな違いではないでしょうか!
「東京ヴァンパイアホテル」の映画版は、ドラマ版の第1話~6話を再編集されたものなんですね。
この作品は、
人間・ヴァンパイア族・コルピン族
との戦いが描かれていますね。
映画版の結末は、
で終わります!
しかし、ドラマ版では、戦いのあとの15年後へとストーリーが繋がっていきます。
ドラマ版の結末は、
アカリ(森七菜)
料理人・コーディ
棺桶に入ったK(夏帆)
でホテルをあとにし、
となっているんですね!
冒頭から登場する、運命の子・マナミ(冨手麻妙)も、OLとして外の世界で生きている様子が描かれています。
まとめ
園子温氏が監督をつとめた「東京ヴァンパイアホテル」は、2017年6月よりAmazonプライム・ビデオで配信されているオリジナルドラマです!
人間とドラキュラ族とヴァンパイア族の戦いを描いた作品となっています。
ドラマ版の配信から約半年後に、特別編集されたものが映画版として上映されたんですね。
2つの作品のあらすじは、ほとんど同じです。
ドラマ版が全10話あり、映画版はドラマ版の第1話~6話を再編集して作られました!
ドラマ版と映画版の違いは、
女優・森七菜さんの出演
物語の結末
です!
森七菜さんは、ドラマ版の第8話から登場するんですね。
映画版では人間が勝利するのに対し、ドラマ版では戦いから15年後の世界が描かれています。
どちらも見たい方は、まず映画版を見てからドラマ版を見た方がいいかもしれませんね^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント