光る君へがつまらない面白くない理由は?評価や感想と視聴率まとめ

当ページのリンクには広告が含まれています。

吉高由里子さん主演のNHKの2024年の大河ドラマ「光る君へ」

世界最古の長編小説といわれている「源氏物語」の作者である紫式部がモデルとなっています。

そんな「光る君へ」は賛否が分かれています。

一体どういう声があるのでしょうか。

また視聴率はどのくらいなのでしょうか。

気になっている方も多いと思いますので調査しご紹介したいと思います。

\この記事を読んでわかること/
  • 大河ドラマ「光る君へ」がつまらないという感想について
  • 大河ドラマ「光る君へ」がおもしろいという感想について
  • 大河ドラマ「光る君へ」の視聴率、歴代大河の視聴率との比較について
目次

光る君へはつまらない?おもしろくないのはなぜ?

2024年度のNHK大河ドラマ「光る君へ」

「源氏物語」の作者である紫式部を吉高由里子主演で描かれているドラマです。

光る君へが放送開始して2か月近く経ちますが、「おもしろくない」「つまらない」という声をよく見かけます。

一体何がつまらないのでしょうか。

光る君へがつまらない理由
  • 設定が平安時代と昔すぎる為
  • 話の展開が遅い為
  • 原作がないが歴史上人物なので予測ができる展開

それぞれ見ていきましょう。

理由①設定が平安時代と昔すぎるため

紫式部は平安時代中期の人ですので、描かれている時代ももちろん平安時代なのですが、設定が昔すぎるということもあり、共感性が持てずつまらないといわれています。

そして、昔すぎて起きた出来事などが本当に平安時代にあったのか分からないという声もありました。

理由②話の展開が遅い為

2つ目の理由は、話の展開が少し遅いところが挙げられています。

話の展開が遅い事で、退屈になってしまう、また、現代はタイパ重視とされており、少しでも早く物語の展開を感じたい方が多いため、ゆっくりだと離れてしまう要因でもあるようです。

理由③原作がないが歴史上人物なので予測ができる展開

光る君へは「源氏物語」を実写化しているのではなく、作者である「紫式部」の物語で、原作などはないためオリジナル脚本ではあります。

しかし、歴史上の人物ということもありあまりキャラクター変更することが難しいため、予想不可能な展開ではなく、予想ができるような展開になってしまっていることが、少しつまらないといわれています。

著:紫式部, 翻訳:与謝野晶子
¥99 (2024/02/17 19:14時点 | Amazon調べ)

光る君へは「おもしろい」という声の方が多い!

しかしながら、つまらないという声は少なく、「おもしろい」という声の方が多かったりします。

光る君へがおもしろい理由
  • 脚本が良い
  • キャスト配役が良い
  • 綿密に作り込まれている

こちらも1つずつ見ていきましょう。

理由①脚本が良い

1つ目は特に多かった声で「脚本が良い」という声です。

「光る君へ」の脚本家は大石静さんで2006年の人気だった大河ドラマ「功名が辻」でも担当さていました。

大石さんの描かれている脚本はとても美しいストーリーということで、人気が高いようです。

なので、光る君への脚本も好評のようですね。

理由②キャスト配役が良い

2つ目の理由はキャストの配役が良いという事です。

吉高由里子さん自身も、雰囲気が紫式部にあっていて、また「徒然草」の作者である清少納言を演じている、ファーストサマーウイカさんの少しツンとした雰囲気も似合っているといわれています。

また、ロバート秋山さんやはんにゃ金田さんといった芸人さんも平安時代にぴったりの雰囲気のキャスティングだと好評のようですね♪

理由③綿密に作り込まれている

3つ目の理由は「綿密に作りこまれている」ということです。

脚本がしっかりしていることはもちろんですが、一つ一つのシーンが非常に綿密に作られていて、ドラマとして素晴らしいといわれています、

「光る君へ」を見るのに特にオススメなのは、31日間の無料期間があるU-NEXTです。

ドラマや映画、格闘技などが31日間見放題で、付与されるポイントでチケットの購入も可能ですよ♪

光る君への視聴率は低迷?歴代大河の視聴率と比較

「光る君へ」賛否がありますが、視聴率はどうなのでしょうか。

光る君への平均視聴率は11.0%

歴代の大河ドラマの平均視聴率と比較してみましょう。

放送年タイトル視聴率
2023年どうする家康11.2%
2022年鎌倉殿の13人12.7%
2021年青天を衝け14.1%
2020年麒麟がくる14.4%
2019年いだてん~東京オリムピック噺~8.2%

比較すると、光る君へは少し低めですが、ここ数年はサブスクなどでの配信もあり、リアルタイムで見る方が非常に少ないので、一概に低いとは言えません。

感想を見ていると「つまらない」よりも「おもしろい」という声の方が多いので、おそらく、今後口コミなどで視聴率があがる可能性が高いと思われます。

まとめ

今回はNHK大河ドラマ「光る君へ」の感想まとめや視聴率について調査しご紹介しました。

  • 「光る君へ」は、源氏物語の作者・紫式部をモデルにした物語で感想について賛否が分かれています。
  • 「つまらない」という理由については「設定が平安時代で昔すぎる」「話の展開が遅い」「予測可能な展開」という声があがっています。
  • しかし面白いという声の方が圧倒的に多く「脚本が良い」「キャスティングが良い」「綿密に作りこまれている」などが挙げられています。
  • 視聴率は平均11.0%と現時点では少し低めですが、サブスクがある現代ではリアルタイムでの数字がすべてではなく実際におもしろいという声が多いため今後視聴率があがる可能性も高い

私も見ていますが、吉高由里子さんの紫式部がとても似合っていてすごく大河を普段見ていなくても入りやすい物語になっていると感じますのでぜひ見たことないかたも見てみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

コメントする

目次