KAT-TUN・亀梨和也さんが主演をつとめる映画「怪物の木こり」。
2019年に「このミステリーがすごい!大賞」を受賞した同タイトル小説が原作となった、サイコスリラー作品ですね。
原作を読んだことのある方にとっては、怖いシーンなど様々な場面が映画ではどこまで描かれているのか、気になりますよね!
「怪物の木こり」の映画と小説の違いなどについて、まとめていきます!
「怪物の木こり」原作と映画の違いはある?
小説のグロいシーンは映画に出てくる?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
- 「怪物の木こり」原作と映画の違う点について
- 映画「怪物の木こり」小説に登場するシーンの描写について
- 映画「怪物の木こり」見た人の感想
怪物の木こり映画と原作の違いは?元ネタとの比較
KAT-TUN・亀梨和也さんが主演をつとめる映画、
怪物の木こり
は、2023年12月に全国公開されたサイコスリラー作品となっていますね。
この映画は、
倉井眉介さん
による、
となっています！
小説「怪物の木こり」は2019年に、
に選ばれた話題作ですが、
映画と原作で違うところ
について気になっている方も多いのではないでしょうか？
「怪物の木こり」の映画と原作の違う点は、
戸城嵐子の設定
二宮が犯した殺人
物語の結末
などがあります！
戸城嵐子の設定
「怪物の木こり」映画と原作の違う点は、
戸城嵐子の設定
です！
女優・菜々緒さんが演じる戸城嵐子は、
警視庁のプロファイラー
という役柄ですね。
しかし原作での戸城嵐子は、
です。
原作では、戸城嵐子とは別にプロファイラー・栗田が登場しているんですね。
所轄の乾刑事とコンビを組み、
プロファイラーからアドバイス
を貰いながら犯人を追い詰めていくのが、原作での戸城嵐子の設定になっています！
二宮が犯した殺人
「怪物の木こり」映画と原作の違う点は、
主人公・二宮が犯す殺人
です！
映画「怪物の木こり」での二宮は、
を1つ犯しているんですね。
その被害者は二宮の婚約者・映美の父親で、この殺人が映画の結末に大きく関わっています！
それと反対に、
ものも、1つあるんですね。
物語の結末
「怪物の木こり」映画と原作の違う点は、
物語の結末
です！
映画と原作とで、最も大きな違いとなるのではないでしょうか。
原作では、猟奇的連続殺人事件の犯人・剣持武士が、
自分が犯した手口で自分を殺して欲しい
と二宮に頼むんですね。
その際に武士は、
お前はいつか自分の恋人を殺す。
その前に自ら命を絶て。
わかったか？
と忠告します。
そして二宮は武士の脳チップを手に入れますが、
サイコパスに戻るか？
それとも普通の人間になるのか？
と葛藤した末に、故障した自分の脳チップと交換することはせず、
怪物には戻らないことを決意
して生きていくんですね！
一方映画では、二宮は、
婚約者・映美に刺される
展開になります！
自分の父親を殺した犯人が二宮であるという真実を知った映美に、刺されてしまうんですね。
そして正当防衛が成立するように映美の首に絞めた跡を継を付け、
映美を刑事の元へ逃げるようし指示
します！
そして二宮は息を引き取り、物語が完結となるんですね。
映画怪物の木こり怖いグロいシーンはある?
KAT-TUN・亀梨和也さん、女優・菜々緒さんが出演する映画「怪物の木こり」。
倉井眉介さんによる同名小説を原作とし、
が手がけた作品です。
三池崇史監督と言えば、
バイオレンスの巨匠
とも言われ、
ホラー
サスペンス
などの作品を多く手がけていますね！
「怪物の木こり」もサイコスリラーとなっています！
ホラーやグロいシーンが苦手な方にとっては、
映画にグロいシーンはあるのか
気になっている方も多いのではないでしょうか？
「怪物の木こり」は、
んですね。
中には、
・首に刺さったナイフを抜き血が拭き出
・頭蓋骨が粉砕された写真
など少しグロテスクな描写はありますが、
思ったよりもグロいシーンは無かった
と感じる方の方が多いようです！
映画「怪物の木こり」は、
となっています。
保護者がOKなら、12歳以下でも見れるということですね＾＾
三池崇史監督が手がける作品では、
など、血だらけのシーンや暴力的なシーンなど、
バイオレンス要素が強い
ところが特徴的ですよね。
そのため、三池崇史監督の作品が好きな方にとっては、
と感じる方もいるかもしれません！
三池崇史監督にしては、控えめな表現となているんですね＾＾
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映画怪物の木こりはつまらない?面白い?評判まとめ
亀梨和也さんが主演をつとめる映画「怪物の木こり」は、倉井眉介さんによる同タイトル小説が原作となっていますね。
小説「怪物の木こり」は、
このミステリーがすごい！大賞
を受賞した話題作ですが、
映画の評判
が気になっている方も多いのではないでしょうか？
映画を見た方の中には、
予想外の展開があまり起こらず、サスペンスとしてはイマイチだった。
三池崇史監督にしては毒が無さすぎてインパクトに欠ける。
など、ホラーやサスペンスが好きな方にとっては「物足りない、期待外れ」との声があります。
しかし一方で、
話のスピード感やアクションが楽しめた。
演技力が高くて、素晴らしいキャスティング！
グロテスクな映画は映像に力に入れすぎて中身が薄くなりがちだけど、この映画は中身がちゃんとあって良かった！
など、純粋に作品を楽しめたという声も多いんですね！
さらには、
原作をうまく組み直しておもしろく仕上げていた。個人的には原作の結末よりも良かったと思う。
原作とは別物として見たけど、これはこれで面白い！
など、原作を読んだ方から「面白かった」という声も上がっています！
ポチップ
まとめ
KAT-TUN・亀梨和也さんが主演をつとめる映画「怪物の木こり」は、倉井眉介さんによる同名小説が原作となっています。
映画と原作で違う点は、
戸城嵐子の設定
二宮が犯した殺人
物語の結末
などがありますね。
映画では、それほど怖いシーンやグロいシーンはありません！
血が吹き出したり、頭蓋骨が粉砕した写真がうつるなど、少しグロテスクな描写はありますが「思ってたよりもグロいシーンは無かった」と感じる方が多いようですね。
映画を見た方からは「物足りない、期待外れ」などの声がある一方で、
など「面白い、楽しめた」といった声も多く上がっています！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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