フジテレビぽかぽかキャラクターが気持ち悪い?作者のデザイナーは青山哲士!

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2023年1月9日からフジテレビ「ぽかぽか」が始まりました。

何度かご覧になった方もいらっしゃいますよね。

その中で1番オーラを放つ、あのキャラクターはなんだ?と気になった方は多いでしょう。

番組の内容やキャラクターでなにかと話題のぽかぽかですが今回はキャラクターについて調べていきます。

ぽかぽかキャラクターは気持ち悪い?
キャラクターデザインの青山哲士さんとは?

この記事を読むことで以下のことがわかります
  • ぽかぽかキャラクターの評判とは?
  • ぽかぽかキャラクターデザインの青山哲士さんはどんな人?
目次

フジテレビぽかぽかのキャラクターの評判は?気持ち悪いと言われている理由

一度見ると忘れられない程の存在感をもつ、フジテレビぽかぽかのキャラクターですが名前はご存じですか?

まず初めにキャラクターについて解説していきます。

ぽかぽかキャラクターについて

名前は、「まんぷく昼太郎」といいます。

まんぷく昼太郎の特徴

・特徴的なヒゲ 

・口周りにはご飯つぶ&薄いヒゲ 

・ぽっこりとお腹が出ている 

・でべそ 

・高身長

Tシャツには、I will start a diet tomorrow(ダイエットは明日から)と書かれています。

この言葉でいっき親近感が湧きますよね。

また、まんぷく昼太郎は5兄弟で「昼二郎、昼美、昼四郎、昼五郎」という名前が付けられています。

こちらの兄弟は一人一人の個性がとても強いですよね。

また、洋服の文字にもこだわりがあり、読んでみると面白いですよ。

それに、兄弟全員の名前に『昼』がついているのも兄弟感があっていいですよね。

しかし、たくさんの動物の中からなぜこの子達が選ばれたのか気になります。

番組の内容やMCの方々と何か関係があったりするのでしょうかね。

また、ぽかぽかのロゴもデザインされています。

こちらはとてもカラフルで『The派手』という感じですね。

キャラクターまんぷく太郎の評判

番組が始まった初日は低評価がとてもありました。

・気持ち悪い

・顔が怖い

・可愛くない

・パンチが強い

初めて見た時の衝撃は大きいですよね。

私もぐーたらおじさんにしか見えないと思いました。

しかし、最近ではだんだんと高評価も増えてきています。

・可愛い

・ゆるくて好き

・面白い

・グッズが欲しい

やはり、目が慣れてきたんでしょうか?

それとも、このキャラクターの良さが伝わった?

それにしても、グッズが欲しい!までいくと、かなりのファンですね。

きっとこれからも地道にファンの数を増やしていくことでしょう。

フジテレビぽかぽかキャラクターデザインは青山哲士

フジテレビぽかぽかキャラクター、まんぷく昼太郎をデザインされた方は、青山哲士(あおやまてつし)さんです。

青山哲士さんとはどんな方なのか?

プロフィールを少し紹介します。

青山哲士さんのプロフィール

・1971年

10月8日 生まれの愛知県出身

・2019年 

6月 ジュエリーデザインの仕事を辞め、独学による絵画制作を始める

11月 東京銀座で作品を初披露

・2020年

12月13日放送 日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」さんま画商プロジェクトに3作品を出品 

・2021年

9月  calif渋谷(渋谷PARCO)にて個展「20XX A FutureOdyssey〜百年後のいつか〜」を開催

12月12日放送 日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」さんま画商プロジェクト第3 弾「かわいいアート展」に4作品を出品 

・2022年 11月 大阪梅田にて個展を開催

・2023年 東京で個展を開催予定

絵画制作をはじめて、まだ数年ですが、すごい経歴ですよね。

どんな絵を描いているのか気になった方は、Twitterやインスタグラム青山哲士さんのサイトにもたくさんの絵が載っていたので是非ご覧になってみてくださいね。

とても個性的で可愛い作品がたくさんありますよ。

作品が欲しい方は、青山哲士さんの個展のみで購入ができるので、是非個展に行ってみてくださいね。

青山哲士さん生い立ち

ジュエリーデザイナーとしても成功されていた青山哲士さんですが、子供の頃から現在までどのような人生を歩んでこられたんでしょうか?

少しまとめてみました。

・小学校時代

いつも明るく、人気者で勉強よりも絵を描くことが大好きでした。

教科書は、落書きだらけで図画工作の授業は好成績だったそうです。

8歳の時に、父の突然の死で母子家庭となり生活は困窮していきました。

亡き父は、絵を趣味としており「50歳になったら仕事を辞め東京で画家になる。」という夢をもっていたと聞かされていたそうです。

・高校時代

集団行動が苦手で、他の人と違う考え方や違う行動をとることが多く、同級生と馴染めず、学校生活に悩み1人で海外アーティストのライブに行くことが唯一の楽しみでした。

・高校卒業後

仕事との付き合い方が分からず、職場を転々と変えアルバイト生活が続きました。

24歳では、憧れのアメリカへ自分探しの旅へ出ます。2ヶ月かけて大陸横断を経験し帰国。

29歳になり、手先の器用さだけは自信があったので、それを生かし彫金術を極め、貯めていた貯金でオリジナルアクセサリーショップをオープンします。

事業を拡大し3店舗まで作りました。

42歳になり、今まで父の夢について意識したことはなかったが、自分の誕生日に「今日で父の亡くなった年齢に自分もなった、人生は一度きり、父の思いを継ぐことを人生の目標にする、50歳で画家になる!」と決心したそうです。

2019年6月には、オリジナルアクセサリーショップを閉店し、アーティスト活動に専念。

独学で絵の具による制作を始め、2020年12月に日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」さんま画商プロジェクト第2弾に選出され、その放送を機に一躍人気画家となります。

自分の長所や得意なことを理解しておくことは大事ですね。

それを武器にもっと上を目指すことで成功を手に入れることができるのかもしれません。

また、青山哲士さんのお父さんの夢を息子が叶えるというとても素敵な物語もありました。

これからもたくさんの作品を描いて欲しいですね。

まとめ

この記事では、フジテレビぽかぽかキャラクターが気持ち悪い?作者のデザイナーは青山哲士!について書きました。

フジテレビぽかぽかキャラクターのまんぷく昼太郎には、さまざまな評判がありましたが、人それぞれ感じ方は違いますので一概には言えませんね。

ちなみに私は、あの色使いとおじさん的な雰囲気、番組内でのゆる〜い感じが好きです。

青山哲士さんの他の作品もカラフルでいろいろな動物が描いてあり、とても可愛くて欲しくなる理由が分かる気がしました。

個展に行ける機会がありましたら、是非一度行ってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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