ヴィレッジ映画のロケ地や撮影場所はどこ?村や集落は京都と神戸

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2023年4月21日(金)に公開された邦画『ヴィレッジ』

早くも現在6月9日からNetflixで配信が開始され毎日日本のTOP10にランクインしています。

本作は、「村(ヴィレッジ)」という閉ざされた社会を舞台に描き、横浜流星さんが「闇落ち」する姿が話題になった作品です。

ヴィレッジってどこで撮影されている?

この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。

\この記事を読んでわかること/
  • ヴィレッジの撮影ロケ地について
  • 映画「ヴィレッジ」概要について
目次

映画『ヴィレッジ』撮影ロケ地は京都府と兵庫県!

映画「ヴィレッジ」の撮影場所はどこなのでしょうか。

ヴィレッジの撮影場所は主に…

  • 京都府南丹市
  • 兵庫県加古川市

で行われました。

2022年4月~5月にかけて撮影をされていたそうです。

ではそれぞれどのシーンで撮影されていたか、
またロケ地の詳細情報をご紹介します!

ロケ地①長除大橋

長除大橋は、京都府南丹市美山町北に位置する大きな橋です。

ヴィレッジでは予告動画の冒頭に流れる、松明を持ってたくさんの人が列を創っているシーンですね。

長除大橋は、下に由良川という、京都府北部を流れる一級水系の本流が流れていて、この大橋を渡ると「美山かやぶきの里」となります。

長除大橋 アクセス情報

<アクセス>
〒601-0712 京都府南丹市美山町北

(1)JR京都駅から京阪京都交通バスで約110分
(2)JR日吉駅から南丹市営バスに乗り換え「北」で下車 
 所要時間45分
(3)京都縦貫道園部 ICから約40分

ロケ地②霞門村(美山 かやぶきの里)

霞門村(かもんむら)は映画ヴィレッジの舞台の村です。

作中では架空の村の名前となっていますが、撮影された場所は、京都府南丹市にある、『美山 かやぶきの里』です。

かやぶきの里は、先ほどご紹介した、長除大橋と繋がっている里です。

霞門村(美山 かやぶきの里) アクセス情報

<アクセス>
〒601-0712  京都府南丹市美山町北

(1)JR京都駅から京阪京都交通バスで110分
(2)JR日吉駅から南丹市営バスに乗り換え「北」で下車 所要時間約45分
(3)京都縦貫道園部 ICから約40分

ロケ地③かやぶき音楽堂

かやぶき音楽堂は、中村獅童さんが能を舞うシーンとして使用されている場所です。

かやぶき音楽堂は京都府南丹市に位置します。

かなり歴史のある音楽堂で日本でも有名な音楽堂となっています。

そして毎年初夏と秋にコンサートが定期的に開かれています。

かやぶき音楽堂 アクセス情報

<アクセス>
〒629-0312 京都府南丹市日吉町上胡麻南2

山陰本線「胡麻駅」から南東へ徒歩15分

ロケ地④平之荘神社

中村獅童さん演じる大橋高吉が能を踊っていたシーンとして、先ほどかやぶき音楽堂をご紹介しましたが、もう1か所撮影されており、兵庫県加古川市にある平之荘神社で撮影されています。

平之荘神社 アクセス情報

<アクセス>
〒675-1221 兵庫県加古川市平荘町山角478 平之荘神社

JR山陽本線 加古川駅からバスで20分、山角バス停下車、徒歩約4分

映画「ヴィレッジ」概要

夜霧が幻想的な集落・霞門村に暮らす片山優(横浜流星)は、美しい村の山に建設された巨大なゴミの最終処分場で働いていた。

母の君枝(西田尚美)の作った借金の返済に奔走する一方、職場の作業員に目をつけられた優は、浮かばれない日々を過ごしていた。

しかし、幼なじみの中井美咲(黒木華)が東京から戻ったことから、優の人生が変わっていく。

引用元:wikipedia
タイトルヴィレッジ
公開日2023年4月21日(金)
監督藤井道人『ヤクザと家族』『新聞記者』
主演横浜流星
他キャスト黒木華
一ノ瀬ワタル
杉本哲太
配信サイトNetflix(2023年6月現在)

まとめ

今回は、現在Netflixで配信中で2023年4月に公開されていた映画「ヴィレッジ」についてロケ地についてご紹介しました。

  • ロケ地は主に京都府南丹市で撮影。
  • 京都府南丹市にある、長除大橋・かやぶきの里・かやぶき音楽堂での撮影。
  • 他にも兵庫県加古川市にある、平之荘神社での撮影。
  • 配信は2023年6月現在はNetflixのみ。

ロケ地巡りもできる場所ですので、ぜひ行きたいと思った方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

そして本作は闇落ちしていく、横浜流星くんの演技が凄いと話題です。

また藤井道人監督×横浜流星というタッグでも話題の一本ですので気になっている方はぜひ見てみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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