Netflixで配信中の韓国ドラマ「良くも悪くもだって母親」
作中で、何度も流れる、オンマ(母親)・ヨンスンのスマホ着信音がクセ強く、頭から離れなくなり、「この曲名は何だろう?」と気になる方、多いのではないでしょうか。
そしてつい口ずさみたくなりますよね。
今回はこの着信音が誰の曲なのか、どんな曲なのか、また本作のOST(オリジナルサウンドトラック)についてご紹介したいと思います。
ヨンスンの着信音って何の曲?
挿入歌とかも気になる!
- 良くも悪くもだって母親の携帯着信音について
- OSTや挿入歌の情報について
良くも悪くもだって母親の着信音の曲は『ナヌン ヘンボカムニダ』
Netflixで配信中の韓国ドラマ「良くも悪くもだって母親」
本作は若くして夫を亡くし、養豚場を経営しながら息子を1人で育てている母親・ヨンスンが将来困らないよう、彼女は『悪い母』となり子どもに厳しく接します。
息子(ガンホ)は母の厳しい育てにより、立派な検事となりますがガンホは不慮の事故で記憶を失い、精神が子どもに戻ってしまいます。
物語はそんな2人の母子関係を描いたドラマです。
その中で、全話を通して母親の携帯着信音(着うた)が登場します。
このヨンスンの着信音になっているは、
ユン・ハンギ「나는 행복합니다(ナヌン ヘンボカムニダ(僕は幸せです)」
という楽曲です。
ユンハンギは1959年デビューの歌手で、「ナヌンヘンボカムニダ」は1980年に発売された曲です。
本編ではヨンスンが車の中で歌っている場面もありますね。
おそらく副題である「僕は幸せです」というのがヨンスンが夫を亡くし、一人で息子を育て大変ながらも幸せであることをリンクさせるために現しているのではないでしょうか。
一度聴くと頭から離れない中毒性のあり、SNSでも話題になるほどです。
良くも悪くもだって母親の挿入歌やOST情報
「良くも悪くもだって母親」では様々なオリジナルサウンドトラック(OST)や、挿入歌が良いと話題になっています。
韓国ドラマも挿入歌やOSTは日本のドラマと違い非常に没入感がありますよね!
そこでOSTと挿入歌を一気に紹介します!
- A Dreamy Town /ハジン
- Good Night /キム・プルム
- 君について / ポール・キム
- また愛せるように / MeloMance
- The Road not Taken / ジェフィ
- 愛を語る / イ・ムンセ
- 言ってあげよう / RIO
- Home And Dry / Andy Love
- Bad Mom Title
- Have Hope
- Jump Jump
- Happy Jouri’s Days
- Beginning of a Story
- Yejin and Seojin
- Get the pig!
- Gangho is 7 Years Old
- Persona
- Hard Training
- My son Gangho
- Mother’s Heart
- Dear My Son
- Farmer gag duo
- Piglet
- Small talk
- Story of the village of Jouri
- You wanna piece of me?
8曲が挿入歌、その他18曲がサントラとして使用されています。
サントラは現在通販サイトなどで購入ができるので、楽曲に興味がある人はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
良くも悪くもだって母親 作品概要
タイトル | 良くも悪くもだって母親 |
原題 | 悪い母親(나쁜엄마) |
演出 | シム・ナヨン(代表作:怪物) |
脚本 | ペ・セヨン |
キャスト | ラ・ミラン(チン・ヨンスン) |
イ・ドヒョン(チェ・ガンホ) | |
アン・ウンジン(イ・ミジュ) | |
配信サイト | Netflix(2023年6月現在) |
まとめ
今回はNetflixで配信中の韓国ドラマ「良くも悪くもだって母親」の作中に登場する、主人公の母親の携帯の着信音についてや挿入歌、オリジナルサウンドトラックについてご紹介しました。
- 主人公の母親・ヨンスンの着信音はユン・ハンギが1980年に出した楽曲で「ナヌンヘンボカムニダ(僕は幸せです)」というタイトル。
- 全話に登場する曲のため中毒性がありSNSでも話題になっています。
- 挿入歌は8曲あり、サントラは18曲
- OSTは通販サイトで購入が可能
少しストーリーは重めですが5話目くらいから止まらなくなってしまうドラマです。
気になっている方は一度見てみてはいかがでしょうか。
見終わったころには着信音を変えたくなるかもしれませんよ♪(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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