Netflixで2024年4月25日(木)より配信スタートした映画「シティーハンター」
北条司の同名漫画が原作で、鈴木亮平さん主演で実写化した映画です。
配信初日からSNSでは鈴木亮平の冴羽獠の再現度が高すぎて高評価なうえ、Netflixのランキングも早くも1位を獲得して話題の作品です!!
そんなシティーハンターは、過去にフランスでも実写化されています。
今回の実写版は原作との違いはある?
フランス版の実写とも違う?
この記事を読まれている方はこんな疑問を抱えているのではないでしょうか。
なので今回は原作との違いやフランス版との比較などについて調査しご紹介したいと思います。
- Netflixシティーハンター日本版と原作の違いについて
- 実写版シティーハンター日本版とフランス版の比較について
Netflixシティーハンター実写日本版の原作との違いは?
Netflixで2024年4月25日(木)より配信スタートした映画「シティーハンター」
鈴木亮平さん主演で北条司の同名原作漫画を実写化した映画です。
Netflixのランキングも早くも1位を獲得しており、SNSでも再現度が高すぎると大盛り上がりしています!
私自身も初日に観たのですが、もうめちゃくちゃ最高でした!鈴木亮平さんが冴羽獠すぎました…!
『シティーハンター』こと、冴羽獠(演:鈴木亮平)は、ある日、新宿駅の伝言板に書いてあった「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを見て、相棒である槇村秀幸(演:安藤政信)と共に、有名コスプレイヤーのくるみ(演:華村あすか)の捜索依頼を受ける。
一方その頃新宿では、突如暴走した人間による謎の暴力事件が多発。
獠と腐れ縁の刑事である野上冴子(演:木村文乃)もこの事件に手を焼いていました。
そんななか、獠と槇村は息の合ったコンビネーションでくるみを追うが、ある日、槇村が妹の香(演:森田望智)の誕生日に妹と食事中に突然の事件に巻き込まれ命を落としてしまいます。
香は、新宿駅の伝言板で兄の死の真相を調べてほしいとシティーハンター(獠)に依頼をするも、香を巻き込みたくない獠は彼女を避け続けるのだが…
そんなシティーハンターの日本実写版は、原作と違いはあるのでしょうか。
今回の映画は登場人物は同じですが、内容はすべてオリジナルストーリーになっていて、原作とは全く異なります!
今回は、獠が、香と出会うまでの物語となっていて、ストーリー内容は原作とは完全に異なります。
明らかに違う点でいうと、槇村秀幸の死亡理由が異なります。
原作の槇村秀幸の死亡理由は、捜査中に巨大麻薬シンジケートの日本進出に伴う事件に巻き込まれ、その組織の手によって殺されました。
基本的なキャラクター設定、衣装、性格などは原作通りに忠実に実写化しているようです。
Netflixシティーハンター実写日本版とフランス版の比較
シティーハンターは、日本実写化が今回Netflixで配信されましたが、2019年にフランスで実写化映画され、日本でも映画公開されています。
フランス版もかなりの再現度で、評価が高かったと言われています。
それもそのはずで、フランス版の監督でありリョウを演じた、フィリップ・ラショーさんが原作の大ファンで、実写映画化にあたり企画書やプロットなどを直筆の手紙と添えて、北条先生の事務所に送付し1年半かけて書いた脚本を持って日本まで北条先生に会いに行ったと言われています。
そんなフランス版と日本版の比較としてはストーリーは日本版とフランス版で異なるものの、どちらも忠実に再現することを大事にしていたようです。
日本版の再現
日本版の鈴木亮平さんは、原作キャラクターを忠実に再現するために減量したり増量したり自由自在に身体づくりを行うほどの俳優さんで有名ですよね。
「役のために50キロ増量」に関して、どれくらい無茶かと言うと、これを見ればわかると思います。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) January 31, 2022
一枚目・役のために20キロ減量した鈴木亮平
二枚目・役のために30キロ増量した鈴木亮平
三枚目・役のために金色になった鈴木亮平 pic.twitter.com/JwOAC3mekj
今回のシティーハンターの獠に関しても、身体のラインや雰囲気を再現するために身体づくりをしっかりと行われていました。
Netflix映画『シティーハンター』
— Ko-ichi (@Ko_ichi_32) April 26, 2024
このワンシーンを見てるだけで楽しい😃さすがだ!鈴木亮平。もうそこにいるのは、紛れもない“冴羽獠”の姿だ👍🏻#シティーハンター #もっこり #鈴木亮平pic.twitter.com/JA9S7G029M
フランス版の再現
フランス版の獠を演じたラショーさんも、リョウを演じるために、8か月間もの間、食事制限とトレーニングを敢行し、筋肉を8キロ増量して挑んだと言われています。
着用していたリョウのジャケットは特注品だともいわれています。
また、カオリも忠実に再現するために100tハンマーをいかに原作に寄せるか細部までこだわっていたようです。
原作へリスペクトがしっかりとされた作品であることが分かりますね。
フランス版のシティーハンターはアマソンプライムビデオで視聴が可能です♪
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まとめ
今回は、2024年4月25日(木)よりNetflixで配信が始まった「シティーハンター」について、原作との違いや、フランス版との比較をご紹介しました。
- Netflixで4月25日より配信が始まったシティーハンターは、北条司さんの同名原作漫画を実写化したもので鈴木亮平さん主演です。
- 今回は、冴羽獠が、相棒の妹である香がパートナーになるまでの物語が描かれており、原作にはないオリジナルストーリーとなります。
- しかしながら、キャラの性格や、衣装などは忠実に原作に再現し、とても評価が高いようです。
- 大きな違いは、獠の相棒である槇村秀幸の死亡理由が異なります。
- シティーハンターは2019年にフランス版で実写化されており、主役兼監督を務めたフィリップ・ラショーさんの原作愛が分かるほど忠実に再現されています。
- 日本と比較してみてもストーリーは異なるものの主人公の役作りなどは同じ力の入れ方のようです。
私自身も初日に観ましたが、とてもよかったですし、続編が見たい!シリーズ化してほしい!と思うほどでしたのでぜひ気になっている方はみてみてくださいね♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
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